モノづくりへの想いEnthusiasm for manufacturing

ニッペコは全社一丸となって
お客様のモノづくりをサポートします

グリースが開発、製造されてお客様にご使用いただくまで、ニッペコのグリースは社員一人ひとりの「モノづくりへの想い」によってお客様のモノづくりをサポートしています。
各部門において、モノづくりや技術に対してどんなこだわりや想いを持って仕事に取り組んでいるのかをご紹介します。

営業部

最適な提案で皆様の「モノづくり」をサポート

 一般的な営業職とは「モノを販売する」だけのイメージがありますが、当社の営業は「モノづくり」に密接な関わりがあります。当社は、汎用品~高付加価値品(高機能品)まで様々なグリース(工業用潤滑剤)を製造しており、自動車部品・工場設備・産業機械・建設機械などあらゆる分野のお客様に納入しています。

営業部お客様とニッペコを繋ぐ大切な役割を担っているんですね

 営業の仕事は、既存のお客様へのご対応の他、新規のお客様に当社の製品を提案して、ご採用頂くことです。お客様が抱える課題を自らが解決すべき課題と位置づけ、当社の製品をご採用頂くことでお客様にどのようなメリットをご提供できるか、よく考えて提案することが重要になります。
 また、お客様の製品や設備の知見を広げ、学ぶ姿勢も必要となります。
 お客様の課題を解決する製品を生み出すためには、お客様のニーズを正確に理解することが大切です。その情報を当社の技術部や生産部と共有することで、最適なグリースを開発・製造へ繋げるという重要な仕事もあります。
 このように営業の仕事はお客様と当社の「モノづくり」に大きく関わっています。
 最後に当社には「良油は適油ならず、適油は良油なり」という言葉があります。これは性能が良いグリースが必ずしも最適であるとは限らず、お客様に最適なグリースが最も良いグリースであるという意味です。
 これを「モノづくり」の原点と捉え、各々が「モノづくり」に携わっているという意識で日々仕事に取り組んでいます。

技術部

技術部製品は開発者の探求心や地道な努力の積み重ねによって誕生していることがわかりました

潤滑剤開発の魅力とお客様目線の研究開発

 製品開発の最大の魅力は『自分自身が開発した新しい製品を世に送り出せること』と思います。日常生活で潤滑剤を目にする機会は少ないですが、『摩擦』がある箇所には『潤滑剤あり』と言われるように、自動車、精密機械、産業機械等では欠かせない機能材料となっています。潤滑用途、機構は千差万別であるため、開発担当者は技術専門知識(化学、機械、電気等)を駆使しながら、お客様と試行錯誤を重ね、製品化を目指していきます。実機評価等を含めると製品化までに、時には5 年を超えることもあり、開発担当者には、探究心や地道な努力の積み重ねが求められます。
 だからこそ、手塩にかけた試作品が製品化されることで、達成感はもちろんのこと、お客様からの感謝の言葉や、信頼を得られた際の喜びは格別なものです。
 さらに、製品開発の過程で新規性、進歩性が認められると特許取得、社内表彰、学会発表、雑誌投稿等の機会があり、周囲から脚光を浴びることにも魅力を感じています。
 技術部は日々新しい事にチャレンジしながら、ニッペコのブランド力を支えています。

品質保証部

品質保証部品質管理で「モノづくり」を支えているのですね

品質からモノづくりへ

 品質保証とは、簡単に言うならば、「製造された製品が、お客様の求めるニーズを満たすことを確実にし、確認し、実証する」ということが出来ます。万が一不適合製品が出来た場合、再度不適合が起こらない様に対策を取り、製品をより良くするために改善をしていきます。実際の業務の一例として、以下が挙げられます。①製造した製品がお客様の要求を満たしているのかを試験し、判断する。②製品の品質を監視し、異常が起きた場合早期に検出し、対策を打つ。③新規に開発された製品が品質・製造工程・原材料・法規制遵守等多方面からみて、お客様の要求を満たしていることのチェック機構としての働きをする。以上はほんの一例ではありますが、これらの業務を通じて、どうすれば不適合品を作らないかを考え、具体的な計画を立案し、展開するという、品質管理の仕事も主要な職務となります。
 この他にも、化学物質の管理や、国内外の法律を遵守しているかのチェック、書類発行等、多岐にわたる業務を行っています。
 以上のような業務を通じて、製造する製品の品質を高め、現在以降に新規に開発される製品の品質向上へも影響を与えていくことが出来ます。上記の実業務だけを見ると、実際には製品を作ってはいないこともあり、「モノづくり」という印象は薄いかもしれません。しかし、実際には製品品質の維持・向上という観点から、モノづくりに大きく関わっている部署といえます。これら業務を遂行し、「モノづくり」へ貢献する。これが品質保証部の仕事のやりがいであるといえます。

生産部門

製造課「モノづくりの最前線」という言葉に心打たれました

高品質で安定的なグリース製造

 製造課は文字通りグリース製品を製造している部門です。ありとあらゆる分野、場所に使用されており、用途も様々です。このグリースを製造する現場は、「モノづくり」の最前線であり、自分たちの作った製品が世の中に出て使用されているという喜びと同時に責任感を持ちながら、業務を遂行しています。「モノづくり」の最前線である製造課は常に高品質で安定的な製品を製造し、お客様に供給し続ける。このことを念頭に置き、日々、多種多様のグリースを製造しています。

調達・物流部門

業務購買課(物流部門)物流の視点でも「顧客満足」を目指していることがわかりました

物流視点からの安定供給

 業務購買課はニッペコにおける物流を管理する部門です。
 現在、製造業の事業環境は大きく変化しています。以前は、製品を作れば売れるといったメーカー主導型の幸福な時代でしたが、現在ではお客様主体の市場へ移っています。多様化するお客様のニーズに対応した製品を迅速に生産、且つ配送することがメーカーの課題となっています。
 これらの課題にこたえるためにグローバル視点でサプライヤー(仕入先、供給元、納品業者)の見直しを進め、より競争力の高いサプライヤーとの取引を通じで、自社製品競争力を向上させることが重要となってきます。
 業務購買課はサプライチェーン(原材料の調達から、製造、在庫管理、販売、配送までの全体の流れ)の維持・継続的な強化に尽力しています。
 「サプライチェーンを強化・最適化することにより、自社製品の競争力を向上させ、お客様の満足度を向上させてゆく。」 これが、業務購買課の仕事に対する想いです。

海外関連法人

海外関連法人高品質のグリースが世界でも使用されているのですね

世界に羽ばたくニッペコのグリース

 私たちは、国内基幹産業への製品供給は基より、昨今グローバル化が進む中、安定した製品品質で海外供給することを使命に取り組んでおります。
 国内・海外のお客様の違いには、言語以上に文化・慣習等が挙げられます。
 用途や使用環境においても国内とは異なる領域があり、あらゆる状況においてもお客様目線での対応を心掛け、国内同様にご要望に沿った提案を実施しております。また、ご要望に対し、社内での開発・製造・品質体制との連携にも努めております。
 私たちは拡充・構築してきたネットワークを駆使し、国境を越えても最良のパートナーと呼ばれ続けることを目標に活動しております。

このページでは、ニッペコで働いている人々の想いについてご説明させていただきました。